シーバックソーンとは、人間に使用された最古の植物の一つです。氷河期の後、すぐにシーバックソーンが落ち着いたスカンジナビアの古代集落の発掘で花粉を発見しました。人々の間で、シーバックソーンには多くの名前がありました。ウミミドリ、ヤマモモ、ゴールデンツリー、ベラテルン、ザル-チニク、イボーテルン、クルイムティシ、カリューチニク、カネヴィハ、 ピュホーヴニク、エニシダ、 ロスマリヌス、セイヨウシミ、白スピノサスモモ、 棘スピノサスモモ、シルガーナク、シェツです。
シーバックソーンをラテン語でHippophaeといい、二つの言葉から生じています。Hipposは馬、phaseは艶、光です。つまり「太陽の馬」です。植物の名前の由来は、とても面白い伝説と結び付ついています。アレクサンドロス三世司令官の古代ギリシアの軍隊は、無限の遠征において、重要な「運輸機関」であった馬なしではやっていけませんでした。しかし、馬は勢力から抜け出し、病気になり、隊列を離れました。ある日、枝や葉、シーバックソーンの実の煮汁を動物に飲ませると、馬はとても速く元気になり、力を取り戻し、それを塗ると怪我が速く癒されることに気づきました。毛が再び艶を出し始め、馬はいつも健康だという証明がありました。伝説によれば、ラテン語のシーバックソーンの名前の由来は、もっともらしいのです。古代の東洋医学で、一万以上の植物が使用され、シーバックソーンは、いつも特別な位置を占めていました。シーバックソーンと結びつく伝説がたくさんあります。
シーバックソーンは、十七世紀のシベリアの開拓の時にロシアで誕生しました。ロシアのコサックは、医薬品のない生活に困難な地方にやってきて、シーバックソーンを用いて、怪我を治し、健康を補強しました。コサックたちは、シーバックソーンの実やジュースは、力をすばらしく良く回復する、と判断しました。果実を乾燥させ、壺にひまわり油を注ぎ、一晩、ロシアの竈に置いておくと、奇跡的な性質を持ち、最も重い怪我さえ癒合する、鮮明な赤色のシーバックソーン油になります。
シーバックソーンはシベリアで広がり、繊細な香りで忘れられないトロピカルフルーツというところから、「シベリアのパイナップル」という名前が付けられました。
シーバックソーンは、ビタミンが豊富な植物の一つで、果実の成分は、ほとんど脂溶性ビタミンで、この脂溶性ビタミンは病気やだるさでつらい時、衰弱した体にエネルギーと力を与えます。
成熟したシーバックソーンの実100gに含まれる、多くのビタミンと主要元素
- 54—316mg アスコルビン酸(ビタミンC)
- 75—100mg バイオフラボノイド (ビタミンP)
- 0,016—0,085mg チアミン(ビタミンB1)
- 0,030—0,056mg リボフラビン(B2)
- 0,79mg 葉酸(B9)
- 0,9—10,9mg カロチン(プロビタミンA)
- 8—18mg トコフェロール(ビタミンE)
- 0,9—1,5mg フィロキノン(ビタミンK)
- シーバックソーン油の76%以下の不飽和脂肪酸(ビタミン部類)
- 15の主要元素 鉄分、マンガン、マグネシウム、ホウ酸、硫黄、アルミニウム、シリコン
シーバックソーンの実は、強力に作用する、体の全面を改善する複合物質を含んでいる特殊なカプセルです。100 gの実は、人間が一日に必要なビタミンС, А, Е, К, В1, В2, В6を満たしています。







